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              2005年 7月 23 (土) 19:00開演 (開場18:30)
 
      ■ 場 所
             京都市国際会館イベントホール  京都市左京区粟田口鳥居町 
      ■ プログラム
            ヴィタリ: シャコンヌ
        モーツァルト: ピアノとヴァイオリンのためのソナタNo.32変ロ長調k.454 
        バルトーク: ヴァイオリンとピアノのためのラプソディーNo.1
         ブラームス: ピアノとヴァイオリンのためのソナタNo.3 ニ短調 
      ■ チャリティチケット
             1,800円(一般) ・ 1,000円(学生) 全席自由   ※ 2005年 5月1日発売開始
      ■ チケット取扱い
             チケットぴあ 0570−02−9990 (Pコード199-111 ) /主催者
      ■ 主 催 
             M&Bデュオリサイタル実行委員会  兵庫県宝塚市山本西2-2-1-104  0797-88-8494 
     
      ■ 共 催 
             (財)京都市国際交流協会
      ■ 協 力 
             京都コンベンションビューロー
      ■ 企画協力
             ハーベストコンサーツ
      
      ■ 後 援 
             京都市/ブリティッシュ・カウンシル
 
      ■ その他
              2005年日・EU市民交流年事業 (外務省認定)
  1977年、トランシルバニア生まれ。7歳よりヴァイオリンを始め、1995年、英国王立音楽大学入学、クイーンエリザベス・ザ・マザースカラーシップを受け、グレゴリー・ジスリン氏に師事。同学を主席で卒業後、2001年同大学院修了。
  将来を嘱望された若手バイオリニストに贈られるシャンドール・ヴェーグ賞を保持する他、第8回国際カールフレッシュバイオリンコンペティションファイナリスト、ジュネス音楽コンペティション入賞、イアン・シュトウツカー賞、サー・アーサー・ブリス賞等、受賞歴多数。またフィルハーモニア・マーティン・トラスト、ミュージシャン・ベネボラント・ファンドを保持。その卓越した指さばきと成熟した音楽センスは内外で高く評価され、ラジオ、テレビでの活躍も多い。
  プロコフィエフ、バルトーク等レパートリーとする演目は幅広く、毎年数々のコンチェルトを国立オーケストラと共演している。英国を中心にヨーロッパ各国で活躍中。昨年の日本デビューリサイタルは大好評を得る。ロンドン在住。使用楽器はヴェニス1750年製セラフィン(J&Aベアー社《J&A Beare in London》から貸与)。公式HP: http://www.balintszekely.com