<ご案内>
■ 日 時
2005年 7月 31日 (日) 14:00開演 (開場13:30)
■ 場 所
浜離宮朝日ホール 東京都中央区築地5−3−2 朝日新聞本社新館
TEL 03−5541−8710
■ プログラム
タルティーニ: 悪魔のトリル
モーツァルト: ピアノとヴァイオリンのためのソナタNo.32変ロ長調k.454
バルトーク: ヴァイオリンとピアノのためのラプソディーNo.1
サンサーンス=イザイ: ワルツ形式のカプリス
ブラームス: ピアノとヴァイオリンのためのソナタNo.3 ニ短調
■ チケット
3,500円(一般) ・ 2,500円(学生) 全席自由
■ チケット取扱い
朝日ホールチケットセンター 03-3267-9990 ※ 5月27日発売開始
チケットぴあ 0570−02−9999(音声ガイド)
0570−02−9966(Pコード専用 Pコード201-297) ※発売中
主催者 ※発売中
■ 主 催
M&Bデュオリサイタル実行委員会
兵庫県宝塚市山本西2-2-1-104 問合せ 0797-88-8494
■ 企画協力
ハーベストコンサーツ
■ 後 援
ブリティッシュ・カウンシル
■ その他
2005年日・EU市民交流年事業 (外務省認定)
1977年、トランシルバニア生まれ。7歳よりヴァイオリンを始め、1995年、英国王立音楽大学入学、クイーンエリザベス・ザ・マザースカラーシップを受け、グレゴリー・ジスリン氏に師事。同学を主席で卒業後、2001年同大学院修了。
将来を嘱望された若手バイオリニストに贈られるシャンドール・ヴェーグ賞を保持する他、第8回国際カールフレッシュバイオリンコンペティションファイナリスト、ジュネス音楽コンペティション入賞、イアン・シュトウツカー賞、サー・アーサー・ブリス賞等、受賞歴多数。またフィルハーモニア・マーティン・トラスト、ミュージシャン・ベネボラント・ファンドを保持。その卓越した指さばきと成熟した音楽センスは内外で高く評価され、ラジオ、テレビでの活躍も多い。
プロコフィエフ、バルトーク等レパートリーとする演目は幅広く、毎年数々のコンチェルトを国立オーケストラと共演している。英国を中心にヨーロッパ各国で活躍中。昨年の日本デビューリサイタルは大好評を得る。ロンドン在住。使用楽器はヴェニス1750年製セラフィン(J&Aベアー社《J&A Beare in London》から貸与)。公式HP: http://www.balintszekely.com