主なオペラ・レパートリー
イタリアオペラ (opera lirica italiana)
G.Verdi (ヴェルディ)
- II Lombardi 【第一回十字軍のロンバルディア人】 (パガーノ)
- Rigoletto 【リゴレット】 (リゴレット)
- La Traviata 【椿姫】 (ジェルモン)・(ドゥフォール)
- Un ballo in maschera 【仮面舞踏会】 (レナート)
G.Puccini (プッチーニ)
- La Boheme 【ラ ボエーム】 (マルチェルロ)・(ショナール)
- Madama Butterfly 【蝶々夫人】 (シャープレス)
- Gianni Schicchi 【ジャンニ スキッキ】 (ジャンニ スキッキ)
G.Donizetti (ドニゼッティ)
- Don Pasquale 【ドン パスクァーレ】 (ドン パスクァーレ)
- Viva la mamma 【ビバ ラ マンマ】 (アガタ)
G.Rossini (ロッシーニ)
- Il barbiere di Siviglia 【セヴィリアの理髪師】 (フィガロ)
R.Leoncavallo (レオンカヴァルロ)
F.Cilea (チレア)
- Adriana Lecouvreur 【アドリアーナ ルクヴルール】 (ミショネ)
その他のオペラ (opra lirica all’estero)
W.A.Mozart (モーツァルト)
- Le Nozze di Figaro 【フィガロの結婚】 (アルマヴィーヴァ伯爵)
- Don Giovanni 【ドン ジョヴァンニ】 (ドン ジョヴァンニ)
- Cosi fan tutte 【コジ ファン トゥッテ】 (グリエルモ)
- Die Zauberflöte 【魔笛】 (弁者)・(武士)
C.F.Gounod (グノー)
- Roméo et Juliette 【ロメオとジュリエト】 (キャプレット)
G.Bizet (ビゼー)
F.Lehàr (レハール)
- Die lustige Witwe 【メリーウィドー】 (ゼータ男爵)
R.Wagner (ワグナー)
- Das liebesverbot 【恋はご法度】 (フリードリヒ)
G.C.Menotti (メノッティ)
- The Old Maid and the Thief 【泥棒とオールド・ミス】 (ボブ)
B.Britten (ブリテン)
- A Midsummer Night´s Dream 【真夏の夜の夢】 (ディミトリアス)
團 伊玖磨
主なオペラ演奏歴
G.Puccini (プッチーニ)
Gianni Schicchi 【ジャンニ スキッキ】 (ジャンニ スキッキ)
2000/11/19
音楽現代評論(フランコ酒井)
秋山隆典のジャンニスキッキに脱帽!
リリカイタリアーナ「外套」&「ジャンニスキッキ」
荒川オペラシリーズの第22回は、プッチーニの「三部作」から2つを選んでの上演。(中略)
秋山は圧巻だった。まるで何十年もスキッキを歌い込んできたような余裕ある役者ぶりはどうして身につくのだろう?そしてドラマチィック・テノールに転向させたくなる魔力のような高音の響き、恵まれた体格を生かした大きな演技と澱みない台詞回し。天才が努力しているモデルのような人。次は何で驚かしてくれるのだろうか!?
G.Verdi (ヴェルディ)
Rigoletto 【リゴレット】 (リゴレット)
2000/10/27
当公演から、十八番のリゴレットのアリア
【Cortigiani,vil razza】「悪魔め、鬼め」が
YAMAHA SoundVQで聞けます。
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W.A.Mozart (モーツァルト)
Le Nozze di Figaro 【フィガロの結婚】
(アルマヴィーヴァ伯爵)
- 2000/10/23
- 2000/9/1
- 1986/7
W.A.Mozart (モーツァルト)
Don Giovanni 【ドン ジョヴァンニ】
(ドン ジョヴァンニ)
- 2000/10/7
- 1998/10/23
- 1998/8/1
- 1998/8/2
- 1998/3/28
G.Donizetti (ドニゼッティ)
Don Pasquale 【ドン パスクァーレ】 (ドン パスクァーレ)
音楽現代評論(フランコ酒井)
秋山隆典は前回「十字軍のロンバルディア人」でも非凡なパガーノを歌っていましたが、185センチはあろうかとおもわれる体格を活かしたダイナミックなアルテ・シェニカと低音から高音までよく響く第一級の声を持ち、セリアだけでなく、ブッファのセンスも持つことを証明しました。第3幕のマラテスタとの二重唱は全編の白眉で、Bisされるほどでした!!!
G.Puccini (プッチーニ)
Madama Butterfly
【蝶々夫人】 (シャープレス)
娘(2才)と初共演
G.Verdi (ヴェルディ)
I Lombardi 【第一回十字軍のロンバルディア人】 (パガーノ)
G.Puccini (プッチーニ)
La Boheme 【ラ ボエーム】 (マルチェルロ)
・(ショナール)
- 1999/10/9
- 1997/9/19.20
- 1996/9/25.27.28
R.Leoncavallo (レオンカヴァルロ)
I Pagliacci 【道化師】 (トニオ)
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スカラ座のプリマドンナ、
ファッブリチーニさんと |
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G.Verdi (ヴェルディ)
La Traviata 【椿姫】 (ジェルモン)
・(ドゥフォール)
- 1997/1/19
- 1996/9/10.12
- 1996/6/2
- 1996/3/17
- 1993/11/24
- 1993/10/15
- 1989/9/23.27
C.F.Gounod (グノー)
Roméo et Juliette 【ロメオとジュリエト】 (キャプレット)
G.Verdi (ヴェルディ)
Un ballo in maschera 【仮面舞踏会】 (レナート)
R.Wagner (ワグナー)
Das liebesverbot 【恋はご法度】 (フリードリヒ)
G.Donizetti (ドニゼッティ)
Viva la mamma
【ビバ ラ マンマ】 (アガタ)
な!な!なんと!正真正銘、秋山本人です。ドニゼッティが作曲しました
原題「劇場的好不都合」の主役、バリトン演ずるところのイタリアのおばちゃんです。本人は相当に恥ずかしがっていましたが、大うけにうけていました。
F.Cilea (チレア)
Adriana Lecouvreur
【アドリアーナ ルクヴルール】 (ミショネ)
W.A.Mozart (モーツァルト)
Cosi fan tutte
【コジ ファン トゥッテ】 (グリエルモ)
W.A.Mozart (モーツァルト)
Die Zauberflöte 【魔笛】 (弁者)・(武士)
- 1997/11/3
- 1997/7/31
- 1997/8/3
F.Lehàr (レハール)
Die lustige Witwe
【メリーウィドー】 (ゼータ男爵)
團 伊玖磨
夕鶴 (惣ど)
秋山隆典
イタリア帰国リサイタル
- ピアノ
- エンリケ・マッツォーラ
音楽の友評論(小山晃)
開放的にひびくバリトンは、いわゆるベッラ・ヴォーチェを心がけている、とききとれたが、それがベッリーニ「優雅な月よ」などで生き、声は嫋やかに表情を堪えた。トスティ「魅惑」もトスティぶしの心地よさと熱烈な愛の想いがバランスよく歌いだされた。(中略)〈ファルスタッフ〉フォードのアリアが上出来で、詞と旋律の表情とイントネーションの起伏をベースに、演唱で芝居が作れた。そして秋山の歌唱を始終、陰に陽にサポートしたマッツォーラのピアノが秀逸。ピアノが歌をうたい、オペラを演じていた。(1994年5月号)
エンリケと
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