同志社女子大学学芸学部音楽学科卒業の3人によるアンサンブル。
Charme(シャルム)とは、フランス語で「愛らしい・甘美」という意味があり、
音楽によって、癒しと和やかな空間を作りあげたいとの願いが込められている。
末原諭宜氏、クリフォード・ベンソン氏に室内楽の指導を受ける。
第13回アジアクラシック音楽コンサートにおいて優秀賞受賞。
学生時代にシャルムを結成して10年。
定期的なシャルムコンサートを始め、様々なコンサートやイベント等、年間30回を越える演奏会に出演し、
関西を中心に多方面で活動の幅を広げている。
クラシックはもちろん、ポップスや映画音楽など幅広いカバーに定評があり、三人の息の合ったハーモニーは毎回各地で大好評を得ている。
【Charmeホームページ】 http://artist.musicinfo.co.jp/~charme/
シャルムコンサートシリーズとして’01『サマーコンサート』、’02『ニューイヤーコンサート』、
’03『オータムコンサート』、’05『スプリングコンサート』、’07『アニバーサリーコンサート』を開催し大好評を得た。
シャルム結成のきっかけは、在学中に先輩の結婚式、披露宴での演奏のために集まったときです。
人の幸せ、一生の記念日に自分達の演奏でシーンを飾る・・・そしてこんなに喜んでいただけるなんて・・・!
そんな嬉しさ、喜びが3人ともたまらなくて、「人に喜んでいただける音楽」を目指して3人で演奏活動を頑張っていこう!と、シャルムの歴史が幕開いたのです。
私達は音楽と向き合う時、聴いてくださる方の心を和ませ、優しい気持ちが湧いてくるような・・・
また季節を感じ、景色が見えてくるような・・・そして夢を与え、生きる事が楽しくなる・・・そんな音楽を表現したいと願っています♪